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英語長文、どれくらい読めますか?

      2018/08/01

5月に入りテスト対策のスケジュール調整で予定表とにらめっこのWiSEですが、商店街の道を挟んで向かい側の速読教室では今月1日より『英多読IBT』の受検がスタートしています。

『英多読IBT』とは… (速脳速読協会Webサイトより引用)

様々な種類の英文を、いかに速く正確に読むことができるのかに特化したWebテストです。
2020年から始まる「大学入試共通テスト」やこれからの高校入試では、思考力を問われる問題が出題される傾向にあり、
問いに対してしっかりと考えて答えるためには、今まで以上に時間配分が重要になります。
英多読IBTでは、時間内に高得点を取るために必要不可欠な力を計測し、さらに全国順位で実力を知ることで、その後の学習に役立てることができます。

通常の学校のテストでは長文の占める割合は一部です。
しかし、2020年度から大きく変わる大学入試の共通テストにおいては、英語は外部の資格試験等を利用すると発表されており、すでに公表されているTOEIC、TOEFL、IELTSやTEAPは問題文もすべて英語です。
学校の長文読解のような“精読”のみでは、英文の量が極端に増えると時間配分が難しくなってきます。

そのための力がどの程度あるのかを客観的にはかるのがこの英多読IBTです。

時間内にどれだけの文章を正しく読めるか、正答率も含めて評価します。合否はありません。

まだ新しく始まったばかりのテストですが、気になる方は一度英多読IBTのWebサイトにある詳細をぜひ読んでみてください。
サンプル問題もありますよ。